フランス・ベルギー旅行 ☆CDGからMSMへ☆ [フランス・ベルギー]
朝7時、CDG(シャルル・ドゴール空港)に到着。
機内でこんな紙をもらったんですが、これがあると入国審査を乗務員の方とかが通る別の場所で受けることができるのです。
同じマークの付いた場所をたどっていくとガラ空きの税関がひとつ。
並ばずにちゃっちゃと入国出来ました。
さて、ここから空港内の駅まで移動です。
今ターミナル1にいるのでターミナル2までシャトルトレインで移動。
飛行機降りてから30分くらいで駅まで到着できました。
飛行機って2時間くらい簡単に遅れるし1時間以内なら遅れたことにならないくらい時間を読みにくい乗り物。
飛行機到着予定時間から2時間半後の電車のチケットを買っていたのですが、これだった間に合うだろうか・・と不安に思っていたのです。
たとえ定時に着いても入国に並んでいたら30分とか簡単に過ぎてしまいます。
荷物を預けたらターンテーブルに流れてくるのにも時間がかかるし、もしロスバゲ(荷物が出てこないこと)にあったりしたら届けてもらう手続きもしなくちゃいけないので1時間はかかってしまいます。
なので今回は荷物もすべて持ち込みのみにしたというのになんと2時間も前に駅に着いちゃいました・・(´Д`)
なんもない駅で2時間待つのは結構きついですが、もしこの電車に乗り遅れていた場合、次の電車は3時間後なのでそれを考えたらまだマシです。
そう、フランスの鉄道なんて主要都市をつないでいる場合以外はこんなもんです。
いや、主要都市でも1時間ごとくらいですから日本の新幹線みたいなのを想像してはいけません。
さて、これから電車でまずレンヌという町まで行きます。
駅のホームは3つ。
ひとつはRER線というパリ近郊を走る電車なのでTGV(高速列車)のホームは2本です。
そして乗り場が北と南に分かれています。
北と南はひとつの電車なのですが、途中で切り離されて違う場所に行ってしまうので
ちゃんと電光掲示板でチェックしなくてはいけません。
同じ時刻発に行き先がふたつあるでしょ。
パリからレンヌまではTGVで2時間くらいなのですが、CDGは少し離れているため3時間くらいかかります。
レンヌはそれなりに大きな駅でした。(なぜか画像がない~)
ここからタクシーでモンサンミシェルまで行きます。
タクシー乗り場は北口に降りて左へ。
ちなみにここからシャトルバスでモンサンミシェルまで行く場合は右に歩いていくとバスのターミナルビルがあってそこから出ています。
1日3本くらいしかないんですが、パリから出ている電車のいくつかはこのバスと連絡しています。
さてタクシー。
運転手さんにモンサンミシェルで予約したホテルの紙を見せて「ここに行きたいんだけど~」と言ったら
「OK,OK」という感じだったんですが、何やら「コードナンバーは?」みたいなことを聞かれる。
何のことか解らない・・。
「知らない」と答えると「ここのホテルには予約してるの?」「はい」みたいな会話。
運転手さんは携帯でホテルに電話して何やらコードナンバーを聞いてくれた。
最初ほんとに何のことかわからなかったんだけど運転手さんの話をゆっくり聞いていると段々わかってきました。
どうやらモンサンミシェルの近くにはゲートがあって、一般の車は入れないらしい。
宿泊者が車で行く場合はゲートを開けるのにコードナンバーが必要になるんだそう。
レンヌからモンサンミシェルまでは1時間くらいかかります。
時々小さな可愛い町を通り過ぎたりして、なかなか楽しく飽きなかったです。
モンサンミシェルに近づいてきたら今までののんびりした雰囲気から一転して観光客でいっぱいの賑やかな場所に到着しました。
すごい!電車も通ってないこんなに不便な場所なのに、どこからこんなたくさんの人が湧いて出たんだ!?
という感じΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
日本人観光客ももちろんいっぱいいます。
こちらが泊まったホテル。
ホテルというよりは簡単なペンションみたいな感じです。
ここら辺のホテルはほとんどがこんな感じでした。
目の前にモンサンミシェル行きの無料シャトル乗り場があって便利~♪
次はいよいよシャトルに乗ってMSM(モンサンミシェル)へ
機内でこんな紙をもらったんですが、これがあると入国審査を乗務員の方とかが通る別の場所で受けることができるのです。
同じマークの付いた場所をたどっていくとガラ空きの税関がひとつ。
並ばずにちゃっちゃと入国出来ました。
さて、ここから空港内の駅まで移動です。
今ターミナル1にいるのでターミナル2までシャトルトレインで移動。
飛行機降りてから30分くらいで駅まで到着できました。
飛行機って2時間くらい簡単に遅れるし1時間以内なら遅れたことにならないくらい時間を読みにくい乗り物。
飛行機到着予定時間から2時間半後の電車のチケットを買っていたのですが、これだった間に合うだろうか・・と不安に思っていたのです。
たとえ定時に着いても入国に並んでいたら30分とか簡単に過ぎてしまいます。
荷物を預けたらターンテーブルに流れてくるのにも時間がかかるし、もしロスバゲ(荷物が出てこないこと)にあったりしたら届けてもらう手続きもしなくちゃいけないので1時間はかかってしまいます。
なので今回は荷物もすべて持ち込みのみにしたというのになんと2時間も前に駅に着いちゃいました・・(´Д`)
なんもない駅で2時間待つのは結構きついですが、もしこの電車に乗り遅れていた場合、次の電車は3時間後なのでそれを考えたらまだマシです。
そう、フランスの鉄道なんて主要都市をつないでいる場合以外はこんなもんです。
いや、主要都市でも1時間ごとくらいですから日本の新幹線みたいなのを想像してはいけません。
さて、これから電車でまずレンヌという町まで行きます。
駅のホームは3つ。
ひとつはRER線というパリ近郊を走る電車なのでTGV(高速列車)のホームは2本です。
そして乗り場が北と南に分かれています。
北と南はひとつの電車なのですが、途中で切り離されて違う場所に行ってしまうので
ちゃんと電光掲示板でチェックしなくてはいけません。
同じ時刻発に行き先がふたつあるでしょ。
パリからレンヌまではTGVで2時間くらいなのですが、CDGは少し離れているため3時間くらいかかります。
レンヌはそれなりに大きな駅でした。(なぜか画像がない~)
ここからタクシーでモンサンミシェルまで行きます。
タクシー乗り場は北口に降りて左へ。
ちなみにここからシャトルバスでモンサンミシェルまで行く場合は右に歩いていくとバスのターミナルビルがあってそこから出ています。
1日3本くらいしかないんですが、パリから出ている電車のいくつかはこのバスと連絡しています。
さてタクシー。
運転手さんにモンサンミシェルで予約したホテルの紙を見せて「ここに行きたいんだけど~」と言ったら
「OK,OK」という感じだったんですが、何やら「コードナンバーは?」みたいなことを聞かれる。
何のことか解らない・・。
「知らない」と答えると「ここのホテルには予約してるの?」「はい」みたいな会話。
運転手さんは携帯でホテルに電話して何やらコードナンバーを聞いてくれた。
最初ほんとに何のことかわからなかったんだけど運転手さんの話をゆっくり聞いていると段々わかってきました。
どうやらモンサンミシェルの近くにはゲートがあって、一般の車は入れないらしい。
宿泊者が車で行く場合はゲートを開けるのにコードナンバーが必要になるんだそう。
レンヌからモンサンミシェルまでは1時間くらいかかります。
時々小さな可愛い町を通り過ぎたりして、なかなか楽しく飽きなかったです。
モンサンミシェルに近づいてきたら今までののんびりした雰囲気から一転して観光客でいっぱいの賑やかな場所に到着しました。
すごい!電車も通ってないこんなに不便な場所なのに、どこからこんなたくさんの人が湧いて出たんだ!?
という感じΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
日本人観光客ももちろんいっぱいいます。
こちらが泊まったホテル。
ホテルというよりは簡単なペンションみたいな感じです。
ここら辺のホテルはほとんどがこんな感じでした。
目の前にモンサンミシェル行きの無料シャトル乗り場があって便利~♪
次はいよいよシャトルに乗ってMSM(モンサンミシェル)へ